フィギュアスケートグランプリシリーズ第6戦NHK杯2日目

今日は、女子ショートプログラムが行われ、日本勢の順位は、中野友加里選手2位、安藤美姫選手4位、村主章枝選手6位でした。
トップのコストナー選手と村主選手の差は、6.04点差。コンビネーションジャンプ約1回分の得点差。
十分逆転可能です。日本勢に表彰台を独占してもらいましょう!中野選手は、ほぼパーフェクとなスケーティングでした。
ここ1年で頭角をあらわしてきたニューフェイスですが、実は、3年前に、伊藤みどり以来のトリプルアクセル成功者
になったそうで。ジャンプを得意とするスケーターが、また一人増えましたね。
ミキティは、最初のコンビネーション「トリプルルッツ→ダブルトゥーループ」の最後でバランスを崩し、
得点が伸びませんでした。村主選手は、途中のトリプルフリップで転倒。ここ以外がものすごく良かっただけに、ちょっと残念ですね。
しかし、フリーでの演技が、より重要になっている現在の得点システム。まだまだいけますぜ。がんばれ!