散策しながら、ひがし茶屋町

さて、あめの俵屋を後にしまして、向かうはひがし茶屋町。金沢の代表的な町並みを散策する事ができます。
ここでは、国の重要文化財に指定されている「志摩」が目的。江戸時代に建てられた「茶屋建築」という建物が、
今は、ここ1件だけだそうです。
一流の町人が、芸妓さんの歌や踊り楽しむ場所でした。2階が客間、1階が従業員のスペースということで、
2階のほうが天井が高くなっているという特徴を持っています。見学の合間に、お茶を楽しめるスペースもあり、
ここで一息。生菓子とお抹茶を頂きました。入場料とあわせて1100円。上質な時間を過ごせました。